スクラッチ宝くじは当せん確率の低い売場に風水金運が舞い込む!?
11月16日(日)−NEWSポストセブン
2012年以降1等当せん金額が引き上げられ、2014年の今年も去年と同様、1等前後賞合わせて7億円の賞金が用意されている「年末ジャンボ宝くじ」。しかし、1等当せん金額が高まるにつれて1等当せん本数が減少しており、結果的に1等当せん確率はそれほど変わっていないというのが現状です。
さてそんな中、1等当せん金額が上がってからというもの、1等賞金が出現している宝くじチャンスセンターに異変が起きているようです。具体的には、これまで数々の高額所金獲得者を輩出してきた「西銀座チャンスセンター」「大阪駅前第4ビル特設売り場」など日本の有名チャンスセンターで、高額当せん宝くじ券が出にくくなっているとのこと。理由としては、1等賞金が上がったことで高額当せん券の枚数が減少していることが挙げられているのですが、これに比例して、これまでまったく高額賞金に縁のなかった小さな宝くじ売り場でポツポツ大当たりが出ているのです。
たとえば、鹿児島県種子島の「七福種子島店」や栃木県足利市「吉田菓子店」などが良い例で、宝くじ研究家の山口旦訓氏は週刊ポストの取材で「1等本数が少なくなっただけに、過去の当せん実績にとらわれることなく穴場を狙うことをおすすめしたいですね」と述べています。
個人的には、風水的な金運も影響しているのではないかと思っていますが、ぜひみなさんも今後はニッチな宝くじチャンスセンターも視野に入れて宝くじを購入してみてはいかがでしょうか?
★オススメのニッチな宝くじチャンスセンター
高額当せんのニッチ売り場(その1)
高額当せんのニッチ売り場(その2)
* 参考文献: NEWSポストセブン / https://www.news-postseven.com/