京都・御金神社で宝くじ当せん祈願する人が増えている!
4月15日(水)−京都新聞
京都のある神社が、口コミで人気を集めています。こちらの神社の名前は、その名も「御金神社」。残念ながら「おかね」ではなく「みかね」です。こちらは黄金色の鳥居が目印であり、夜間も参拝者を迎え入れています。つまり、24時間参拝OKというわけ。神社としても珍しい特徴を備えています。
かつては民家内にひっそりとありましたが、1883年に社殿が建立されてからは「金神」様として親しまれています。現在はマンションやビルに囲まれ、ライトアップもされています。イチョウの葉をモチーフにしたお守りや絵馬はもちろん、大事なものをしまっておくための「福さいふ」が人気だといいます。こちらは金運が上昇しそうな黄色が目印です。
もともとは金属類を祭る神社として知られていたこちらの神社。ですが、今では資産運用の神としても知られています。最近では、宝くじの当せんを祈願する参拝者も多いそう。宝くじの当せんを願う人は、参拝をしてみてはいかがでしょうか。
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* 参考文献: 京都新聞 / https://www.kyoto-np.co.jp/