ハチノミクスで宝くじ高額当せん!億万長者になるミラクル手法
11月5日(木)−AERA
最近日本中を座巻しているのが「猫」ですが、猫本・猫アプリはどこもバカ売れするほどの人気ぶりなのだとか。
そんな中、茨城県水戸市の「糸久たばこ店」で看板猫を務める「ハチ」に大きな注目が集まっています。「ハチ」は2011年3月に起こった東北大震災後、編集プロダクション代表の前田陽一さんが知り合いから引き取った猫で、額に黒色で「八の字」模様がある珍しい猫です。
当初は前田さんの事務所で飼う予定だったところ、仕事が忙しくなかなかかまってあげられないとのことで、知り合いの「糸久たばこ店」で預かってもらうことに。それからというもの「珍しい猫がいる」と口コミが広まり、ハチを一目見ようと自然に人が集まるようになったそうです。
さらに、ハチを触った人の中から宝くじ高額当せん者が続出したことで、今では宝くじマニアの間で「金運を運ぶ猫」として知られており、テレビや新聞などメディアに出演後は全国から多くの宝くじファンが殺到する事態になったのです。その他にも、受験合格や就職内定、結婚が決まったなど、「ハチノミクス」とも言うべき幸運バブルが相次いでいます。
あなたもぜひ、幸運を引き寄せる猫「ハチ」に会いに行ってみませんか?
* 参考文献: AERA / http://dot.asahi.com/aera/