カジノ宝くじで大勝ち!億万長者のレスタータイ人オーナー
5月7日(土)−日刊スポーツ
サッカー日本代表のFW・岡崎慎司選手が所属する「レスター」のオーナーが、イングランド・プレミアリーグで優勝後の2日後にカジノで大勝ちしました。レスターのオーナーはタイ人のスリバダナプラバ氏。タイ国内の億万長者ランキングで堂々の4位、これまで免税店の経営などで32億ポンド(約5,100億円)の資産を得てきた人物です。
プレイしていたカジノ場はレスター市内にあり、勝利金はじつに250万ポンド(約3億9,900万円)。プレイゲームは庶民が一攫千金を狙える「スロットマシーン」ではなく、「プントバンコ」(バカラ)または「ルーレット」のいずれかと見られています。プントバンコは2択ベットで勝利すると、賭けた資金の2倍の配当を得ることができ、ルーレットも「赤・黒」「奇数・偶数」「1-18・19-36」など2択ベットが可能な賭け方が存在。そのため、プレイ資金は数千万円〜億単位だったと言われているほど。
また、リーグ優勝した場合は、貢献選手らに総額100万ポンド(約1億6,500万円)のラスベガス旅行、あるいは1台32,670ポンド(約538万円)のメルセデスベンツ「Bクラス・エレクトリック・ドライブ」をプレゼントするとの話もありましたが、クラブ副会長自身は否定しているそうです。
★東南アジアの宝くじをスマホ,インターネットで購入できる..!?
東南アジアのロトの詳細はこちら
* 参考文献: 日刊スポーツ / http://www.nikkansports.com/