宝くじの高額当せん基本攻略法!2013年度年末ジャンボ宝くじ編
12月4日(水)−NEWSポストセブン
先月22日からスタートした「7億円」年末ジャンボ宝くじ。これまでにない超高額賞金が実現し、購入客の数もかつてないほどの盛況ぶりを見せています。しかし、今回の最高賞金「7億円」を当てるためには、1等賞金5億円と前後賞の2億円を両方引き当てる必要があるのです。
そこで、「7億円」に当せんするためには、どのような手段&攻略法をもってして望むのが良いのでしょうか?オールアバウトの宝くじ担当・石川さんによると「一攫千金を大きく狙うなら10枚以上連番買いする」方法がオススメだそうです。
10枚1セットの連番買いは、前後賞を狙う買い方の基本中の基本。特に「ぶっ通し」手法が良好で、この手法は例えば2セット購入する場合だと、20枚の連番を購入することをいいます。これで前後賞を引き当てる確率が上がるというわけです。また、年末ジャンボ宝くじと同時発売されている「年末ジャンボミニ7000万」では、逆に「バラ購入」が妥当とのこと。これは「ミニ7000万」には前後賞がないため連番買いをするメリットがないためです。
以上が年末ジャンボ攻略法の基本になりますが、宝くじの高額賞金を獲得するためには「確率」と「運」の2種類の要素から考えないとなりません。個人的には、「確率」の面では「ミニ7000万」の方が通常の年末ジャンボ宝くじよりも10倍1等賞金を当てやすいので「ミニ7000万」をオススメしますが、「運」については具体的な攻略法など存在しないので、ツキを天に任せるしかないですね(笑)
* 参考文献: NEWSポストセブン / https://www.news-postseven.com/