沖縄で宝くじ億万長者誕生!那覇メインプレイスチャンスセンター
1月21日(水)−女性自身
2014年の年末ジャンボ宝くじの1等当せんがもっとも出たのは、東京都と大阪府。そして、それと同レベルの2本14億円という高額当せんが出た沖縄県に注目が集まっています。
今回、高額当せんが出たのは「那覇メインプレイスチャンスセンター」。実はこの売り場では、2014年7月にも西日本で唯一の1等当せんが出たばかりなんです。
しかし、どうしてこんなに高額当せんが続くのか?...当せんくじがこんなにも同じ売り場に集中することもなかなかないと言われていますが、沖縄ならではのユニークな風習がきっかけになったのではないか?...という声もあるのです。それが沖縄の「ひぬかん」という民間信仰。
毎月旧暦の1日と15日に欠かさず、家の台所に塩や水、お酒、チャーギという木の葉っぱを備えて、お線香をたきながらかまどの神様に感謝をするのだそうです。なんと宝くじ売り場の販売員さんもこの風習を欠かしておらず、そのおかげで当せんが続出したのではないかという噂も出ています。沖縄県にお出かけの際に、ビビッときたら宝くじを購入してみてはいかがですか?
* 参考文献: 女性自身 / https://jisin.jp/