プロ野球totoが現実に!?今後どうなる?〜その2〜
6月5日(金)−NEWSポストセブン
プロ野球totoについて、具体的な話が進行しているという専門家もいます。八百長事件が起こらないためにも、コンピューターが無作為に選ぶような非予想系くじになるのではないかとされていますが、それ以外にもいろいろな話題が出てきています。
たとえば、サッカーより野球のほうが「引き分け」で終わる確率は低いとされています。そのことから、「勝ち」「負け」「引き分け」とするのではなく、「2点差以上の勝利」「1点差以内」「2点差以上で負け」などと分けたほうがいいのではないかとされています。
また、当せん金も安くなるのではないかとされています。BIGの場合には、1等は最高3億円です。しかし、totoのほうが約3倍当たりやすいとされており、そのため1等は最高1億円です。プロ野球totoの場合にはBIGより9倍近く当たりやすくなるという意見もあり、1等5000万円となるのではないかとされています。そして、その人気をより盛り上げるには、キャリーオーバー発生時の上限を10億円ぐらいに引き上げるのはどうかという案も出てきています。
* 参考文献: NEWSポストセブン / https://www.news-postseven.com/