招き白ヘビ&招き亀で金運アップ!ジャンボ宝くじ必勝法
6月26日(日)−NEWSポストセブン
2016年7月6日より全国一斉に発売される「サマージャンボ宝くじ」。今年のサマージャンボは、1等・前後賞合わせて7億円という超ビックな賞金が当たります。
宝くじファンにとっては、「今年こそ賞金を当てたい」(1等は無理でも...)と願っている方も多いと思いますが、もし宝くじを攻略する方法があれば喉から手が出るほど知りたいですよね。そこで今回ご紹介する宝くじ攻略法が、最近何かと話題になっている「爬虫類開運法」です。
事の発端は、神奈川県横浜市にある「いずみ中央ダイクマチャンスセンター」。2009年ドリームジャンボ宝くじで1等3億円&2等1億円、2011年サマージャンボ宝くじで1等・前後賞合わせて3億円、2012年ドリームジャンボ宝くじで1等・前後賞合わせて1億1,000万円、さらに2015年ロト7で1等約2億4,800万円の獲得者を輩出した、横浜の有名チャンスセンターです。
この宝くじ売り場でこれらの高額当せんが出たきっかけは、2009年ドリームジャンボ宝くじの発売前早朝に掃除をしていた際、1匹のヤモリがカウンターの上にいたため、縁起物と言われる白ヘビが幸運を引き寄せてくれるだろうと販売員が「億当せんを出してください」とお願いしたからだったとか。高額当せん者が出て以降は、金や銀の「招き白ヘビ」グッズを扱うようになったそうです。
また、2011年サマージャンボ宝くじで2等1億円、2012年ドリームジャンボ宝くじで1等・前後賞合わせて1億1,000万円、2015年新春運だめしくじで1等1億円当せん者を輩出した、東京都江東区の老舗チャンスセンター「亀戸駅北口宝くじ売り場」では、窓口の左側に飾られた3段重ねの「招き亀」が幸運を呼び寄せたと言われています。
この招き亀は通称「幸運の亀の子タワシ」と呼ばれており、1990年代後半に「亀戸」にちなんで店内に設置。すると、ある時100万円当せん者が出現し、それからというもの購入資金やくじを「亀の子タワシ」でこすって祈願する客が増え続け、近年の高額当せん者輩出につながったと考えられています。
* 参考文献: NEWSポストセブン / http://www.news-postseven.com/