ワクチン宝くじがアメリカで誕生か
目次
ワクチン宝くじがアメリカで誕生か
アメリカ合衆国のオハイオ州で、新型コロナウイルス(Covid-19)のワクチン接種者を対象に、1等100万USD(約1億1,000万円)が当たる宝くじの抽せんを行うことが発表されました。アメリカにおけるワクチン接種のスピードが落ちている現状を打開するための対策の一環として、注目される取り組みになるかもしれません。
今回の発表は、アメリカ現地時間で2021年5月12日、オハイオ州の共和党知事であるマイク・デワイン(Mike DeWine)氏によって直接ツイッター(Twitter)投稿が行われ、条件として少なくとも1回のワクチン接種をした満18歳以上の成人(州民)を対象としており、宝くじの抽せんは5月26日から5週間にわたって毎週開催されるとのことです。また、1等100万USD(約1億1,000万円)の当せん者は毎週水曜日に1人選出、5週間で合計5人が当せんする計画のようです。
一方、18歳未満の人たちに対しては、別の形式で宝くじ抽せんも行うことが明言されており、当せん者5人には、学校の授業や寮生活費用、学術関連書籍の費用といった勉強に関わる資金を含めたオハイオ州立大学(Ohio State University)4年分の奨学金が支援されることになるとのことです。
なお、アメリカではオハイオ州のほかに、メリーランド州、ウェストバージニア州、ニューヨーク州などで手当の支給や宝くじ券の配布が発表されており、メリーランド州では、ワクチン接種した州職員に100USD(約11,000円)の手当てを支給することや、2021年5月25日〜7月3日までの40日間に州内で接種を受けた18歳以上の住民に対して40,000USD(約440万円)が当たる抽せん会を毎日実施する計画が明らかにされています。また、7月4日には特賞40万USD(約4,350万円)の当せん者が1名発表されるようで、今回の宝くじ抽せんプログラムの賞金総額は200万USD(約2億1700万円)にのぼるとのことです。
次に、ウェストバージニア州では、ワクチン接種接種した16歳〜35歳までの州民に100USD(約11,000円)相当の貯蓄債権を提供し、さらにニューヨーク州では、2021年5月24日〜5月28日の5日間限定で、ワクチン接種した18歳以上の住民に対し最大500万USD(約5億4,000万円)が当たる「スクラッチ宝くじ」券を配布することを発表しています。こちらのスクラッチ宝くじは、9人に1人の確率で何かしらの賞金に当せんする宝くじになっているようです。
海外のスクラッチ宝くじ情報はこちら
目次に戻る
海外ロト宝くじが日本でも購入できるらしい
世界を代表する海外の超高額賞金宝くじ「パワーボール」や「メガミリオンズ」を、今なら「ロトランド」で購入できるようです。
じつは、この「ロトランド」なるサービス、世界各国の主要な宝くじを25種類以上取り扱う世界最大のロト専門サイトで、パソコン、スマートフォン、タブレットを使って、オンライン上で世界各国の公式宝くじの抽せんチケットに賭けを行い、オンライン上でロトの購入、当せん通知、賞金の振込・支払いまでが完結する次世代の宝くじサービスとなっています。
そのため、わざわざ現地まで足を運んで紙製の公式宝くじを購入することなく、現地で購入した時と同額の当せん賞金はもちろん、当せん確率やチケット代金なども公式宝くじと同じ条件で、すべてオンライン上で手に入れることができます。また、チケットを紛失してしまう心配もありません。
※ 日本人もリーガル上は購入可能のようです(おそらくグレーゾーンの立ち位置かと)。
ロトランドで取り扱う海外宝くじは、メガミリオンズ(MegaMillions)、パワーボール(PowerBall)、ユーロミリオンズ(EuroMillions)、ユーロジャックポット(EuroJackpot)、スーパーエナロット(SuperEnalotto)、メガセナ(MegaSena) など多岐にわたっており、どれも日本の宝くじより一等当せん確率が格段に低いものの、当せんしたときの賞金額が軽く「数億円〜数十億円」を超えるという超ビッグウィンをたたき出します。
そしてなんと、今なら期間限定でロトランドへの無料登録者に、ロト2個とスクラッチ10枚の賞金総額520億円をわずか500円で購入できる「初回入金キャンペーン」特典が付与されます。
少額からの購入で驚愕のハイリターンを狙える投資先として、ポートフォリオに入れない理由もありません。超お得に海外宝くじを購入できる又とないチャンスを、ぜひつかんでみませんか!?
★海外ロト宝くじを購入できる!
海外宝くじの詳細はこちら
目次に戻る