宝くじで大当たりする超能力必勝法の実態
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宝くじで大当たりする超能力波の存在
多くの宝くじファンやプロギャンブラーによって、長きにわたり考察されてきた宝くじの大当たり攻略法が、いよいよ科学的に解明される日が近づいているかもしれません。宝くじで大当たり券をひくというのは、これまで神のみぞ知る偶然の結果であると考えられてきましたが、その偶然の事象がこの世界と並行して存在している異世界、集合無意識世界からの影響や作用が強まる時に起こる現象の可能性が考えられるのです。
ことの発端は、世界トップクラスのアメリカの大学「プリンストン大学」のロジャー・ネルソン教授らが実施した「地球意識プロジェクト」にて、1999年頃からランダムに数字を出し続ける乱数発生器を世界中に配置して、記録を取り続けると研究が実施されたことにさかのぼります。じつはこの実験の結果、オリンピックなどの世界的イベントや大事件、大地震などの記録的な天災があった時に、たびたび乱数が偏る事象が生じたというのです。
とくに大きな数字の乱れが起こったのが、2001年9月11日に発生した「アメリカ同時多発テロ」事件で、この日乱数発生装置には、航空機2機がニューヨークのワールドトレードセンターへ突入する数時間前から極端な数字変動が観測されたようで、しかもすべての乱数発生装置が年間で最も大きな変動を記録したり、通常ではありえない動きを示したのだそうです。その他には、2004年12月に起きた「スマトラ島沖地震」に代表される巨大地震の前後にも、乱数の偏りが観測されることが確認されていたとのことです。
これらのことから、直近の未来に大災害や大事件が発生する場合、それを察知した人間などの集合意識、時間を超越した異界からのメッセージが乱数発生装置に影響を与えて、一見偶然に生じたように見えている可能性が否定できないのです。そして、その偶然の事象を生じさせていると言われているのが、超能力波と言われる「テラヘルツ波」(テラ波)です。「テラヘルツ波」(テラ波)は、電波と光波の中間領域帯にある周波数0.1〜10THzくらいの電磁波とされるもので、通称「超能力波」の一種とも言われています。電波の透過性と光波の直進性を併せ持つことから物質を貫通する作用があり、透視や何らかの事象が起こる確率を偏らせる働きがあると言われているのです。
もしも、テラヘルツ波の詳細が解明されるとなれば、ひょっとしたら宝くじで大当たりする偶然を引き寄せるミラクルパワーを意図的に作り出し、この世の中に存在することが証明されるのかもしれません。
テラヘルツ波とパワーストーンの関係はこちら
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* 参考文献: あなたの自宅をパワースポットにする方法 / 秋山眞人,2014
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