totoワールドカップ勝敗予想!グループC成績&ベスト16
6月から始まる2014ブラジルサッカーワールドカップ。前回の南アフリカW杯でベスト16入りしたサムライジャパンにとって、ズバリ今大会の目標はベスト8...さらにその上のランクを目指すことでしょう!
さて、今年のワールドカップでは、本命強豪4ヶ国と呼ばれるブラジル、ドイツ、アルゼンチン、スペインチームは順調に勝ち上がっていくことができるのでしょうか?また、死のグループと言われる競合集団の組で勝ちあがれるチームはいったい...?
今回、「サッカーブラジルW杯新戦術2014」(成美堂出版)にて、編集部が予想したベスト16チームが紹介されていたので、当サイトでかんたんにシェアしたいと思います。それぞれの詳しい内容については、ぜひ本屋でこの本を購入して熟読することをオススメします!
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4年に一度しかないサッカーの世界的祭典。ぜひ海外の他国のチームにも注目しながらW杯観戦に臨んでいきましょう!
グループA:ブラジル、クロアチア、メキシコ、カメルーン
Aグループでは、1位でリーグ突破するのが「ブラジル」であることはほぼ間違いない。しかし、過去のワールドカップでは暗黙の了解だった「開催国は勝ちやすい国に当たる」という概念が今年のブラジルには適用されず、1次グループの対戦国は強豪ばかり...!バイエルンのエース・マンジュキッチのいるクロアチア、ロンドンオリンピックでブラジルに勝利した選手でチームを固めるメキシコ、潜在的な力があると言われるカメルーン。
ちなみに、2位通過する国は「クロアチア」か「メキシコ」の可能性が非常に高い。
グループB:スペイン、オランダ、チリ、オーストラリア
グループBも強豪国が集まるリーグになっている。2010年南アフリカW杯で優勝した「スペイン」と、2位の「オランダ」、さらにスペインに負けた「チリ」の3ヶ国が同じグループで対戦!ユーロ2012でも圧倒的な強さを見せた「スペイン」が1位通過することが考えられるが、W杯の歴史を振り返ると前回大会1位の国は都落ちする可能性もある。
また、2位通過は「オランダ」か守備力が高い「チリ」になるだろう。「オーストラリア」は日本と同じく女子サッカーの超強豪国だが、男子の方は力不足かもしれない。
グループC:コロンビア、日本、ギリシャ、コートジボワール
グループCは接戦になる可能性が高く、どのチームがベスト16に進んでもおかしくはない。4ヶ国の中で最も強い国はおそらく「コロンビア」で、ブラジルやアルゼンチンなど南国特有の攻撃力が持ち味だが、エース・ファルカオの負傷による欠場がチームにとって大きな影響を与えることが考えられる。また、6月3日の親善試合では3−1で日本に敗れており、じつは意外にもグループ第1シードは日本なのかもしれない!?
一方、激戦区のヨーロッパ予選を勝ち上がってきた「ギリシャ」や、ヨーロッパリーグ選手集団が在籍する「コートジボワール」にもグループ突破の道は開けている。
グループD:ウルグアイ、コスタリカ、イングランド、イタリア
グループDは、過去の優勝国が名を連ねた完全なる「死の組」といえる。しかし、近年の成績を見てみると「イタリア」が頭一つ抜け出してベスト16に進むかもしれない。
また、2位通過が期待できるのは2010年南アフリカW杯で3位を勝ち取ったメンバーで構成された「ウルグアイ」だろうか。
グループE:スイス、エクアドル、フランス、ホンジュラス
グループEの本命国は「スイス」と「フランス」。とくに「スイス」は前回の2010年アフリカW杯の親善試合でブラジルをくだし、さらに1位のスペインも破った経験をもつため、強豪国ハンターとしてのチームといえる。また、組織的なゲーム展開を得意としており、ディフェンス力も秀一。
一方「フランス」は、2010年アフリカW杯、2012年ユーロ大会で監督と選手たちとの対立が表面化、今大会ではチームが一丸となって試合に臨むことがグループ突破のカギをにぎっているだろう。なお、「エクアドル」はこのグループのダークホースになる可能性が考えられる。
グループF:アルゼンチン、ボスニアヘルツェゴビナ、イラン、ナイジェリア
グループFの本命はやはり「アルゼンチン」。レベルの高いサッカーを観戦できるだろう。2位で通過するのは3ヶ国のいづれのチームでもありうるが、とくに初出場の「ボスニア」には注目したい。ボスニアのキープレイヤーになるのは、マンチェスターシティー所属のジェコ選手で、爆裂的なロングゴールを狙える個人プレイに強い選手だ。
グループG:ドイツ、ポルトガル、ガーナ、アメリカ
2014年ブラジルW杯で最も激戦となりそうな「死の組」。ヨーロッパの超強豪国「ドイツ」&「ポルトガル」に加えて、2010年南アフリカ大会でベスト8に輝いた「ガーナ」、ベスト16に名乗りを上げた「アメリカ」というレベルの高いグループになっている。
中でも「ドイツ」はブラジル、アルゼンチン、スペインと並ぶ今大会の優勝候補国。「ポルトガル」はCロナウド選手、「ガーナ」はエッシェン選手&ボアテング選手のベテランペア、「アメリカ」もドノバン選手&ブラッドリー選手というベテランプレイヤーに注目したい。
グループH:ベルギー、アルジェリア、ロシア、韓国
ヨーロッパ予選の第1シード「ベルギー」が頭一つ抜けた感がある印象。ヨーロッパ予選では10試合で18得点4失点と好成績を上げ、マンチェスターシティの主将・コンパニ選手を中心として、ルカク、アザール、デブルイネなどスピードの速い名選手で脇を固める鉄壁のフォーメーションで1位通過する可能性が高い。
また、2位通過はカペッロ監督率いる「ロシア」、日韓W杯で選手としてチームを4位に導いたホンミョンボ監督率いる「韓国」だろう。
* 参考文献: サッカーブラジルW杯新戦術2014
* 画像引用元: FIFA公式サイト / http://www.fifa.com/worldcup/
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