宝くじ長者の賞金の使い道&売り場チャンスセンターの選び方
6月29日(日)−NEWSポストセブン
先日みずほ銀行の「宝くじ長者白書」にて、宝くじで高額当せんをはたした幸運な方たちのアンケートが発表された。詳細は下記の通り。
当せんした賞金の使い道は..?
1位: 貯蓄(46%)
2位: 家の購入(20%)
3位: 借金の返済(17%)
1〜3位は数年前からこの順位で変動がなく、4位以下では「旅行の費用に充てる」「家族サービス」などの回答があり、余暇をうまく楽しむことにお金を使う当せん者の姿が多くみられる結果となった。
なぜ宝くじを購入するのか..?
1位: 夢を持ちたいから(45%)
2位: ひらめきで購入(25%)
3位: 宝くじが趣味(19%)
宝くじを購入する理由に「お金がほしい」といった系統の回答をした人はわずかにとどまり(最下位)、「夢を見たい」と強く思っている人ほど高額賞金を引き寄せている結果が出たといえる。
その売り場を選んだ理由は..?
1位: いつも買っているから(49%)
2位: 出かけたついでにたまたま立ち寄った(32%)
3位: 有名な売り場だったから(9%)
普段利用している売り場に加えて、たまたま出かけた先の売り場で購入したなんとなく客の多くが高額当せんを達成している結果が出た。それに対して、有名な売り場と言われて購入した攻略派購入者には、幸運の女神は微笑みにくいのかもしれない。
* 参考文献: 女性セブン / https://josei7.com/