ロト6&7を当てる4つの方法&ポイント
1. 数字の選び方
数字選択式宝くじ(ロト)で最も勝敗に影響するプレイは、どの数字を選択するかということです。
一般には、自分の誕生日やパートナーの誕生日、自家用車のナンバープレートや自宅を購入した日付、10・15・20などキリが良い数字や4・5・6のように連続する連番数字、あるいは自分がラッキーナンバーだと思っている数字などがよく使用される数字のようです。
ビッグウィンを当てたラッキーパーソンたちが、具体的にどのような数字の選び方をしていたかは定かではありませんが、意外とクイックピックを使ってコンピューターに自動で数字を選んでもらったら当たったというプレイヤーは少なからずいます。もし、数字の選択に迷いが生じた場合も、クイックピックで自動的に数字を選んでもらう方法はオススメです。
また、日本や中国、アジアのプレイヤーなら、ロトを記入して提出した売り場や購入ホームページの場所を気にする人もいるかもしれませんが、欧米文化には風水の考え方がさほど重要視されないからなのか、どこどこの売り場で購入したから当てたという思考には至らないケースが多い印象があるので、海外ロトの場合はあまり気にする必要はないかもしれません。
2. 様々なロトに分散する
数字選択式宝くじ(ロト)には、アメリカのパワーボールやメガミリオンズ、ヨーロッパのユーロミリオンズやユーロジャックポット、イタリアのスーパーエナロット、ブラジルのメガセナなど、世界中に様々な種類のくじが存在しており、それぞれ賞金額とオッズが千差万別にあります。
そのため、ロトにチャレンジする資金量が多ければ多いほど、一つのロトに資金を集中投下させるよりも、世界各国のロトに分散投資してリスクヘッジした方が賢い選択になるでしょう。
もし1つがダメでも、他のくじで当たりが出る可能性が残されるので、良い気分の状態で結果を待つことができる点でも良い方法ではないでしょうか。
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3. 共同購入をする
複数人数でロトの共同購入を行うと、一人当たりの投資金額を少なくして当せん確率を上げることが可能となり、実際これまでパワーボールやメガミリオンズの1等に当せんしたプレイヤーの中には、共同購入でロトを当てた割合がかなり高くなっています。
しかし、ロトの共同購入を促して資金調達する業者や、あまり知らない人同士が共同購入する場合は、後々金銭トラブルの原因になる可能性があるので注意が必要でしょう。
4. プレイしすぎない
ロトは、ギャンブルの中では比較的還元率が低い部類のゲームなので、プレイヤーにとっては勝ちにくい性質がありますが、ひとたび当たりくじを引くと、巨額の賞金が手に入る夢のあるゲームでもあります。とくに、パワーボール、メガミリオンズ、ユーロミリオンズ、メガセナなど世界的に有名な数字選択式宝くじの1等賞金額は、日本の宝くじやロトと比較するとスケールが違いすぎます。
ただ、数字を選んで当せん日まで待つだけのシンプルすぎるルールであることから、毎週次々とチケットを購入してギャンブル依存性に陥るプレイヤーも多く、その点ロトをプレイしすぎないことが大切になると考えられます。
アメリカのロトと日本のロトはどちらが当たりやすいのか..?